個人主義は何故模型 木問題を引き起こすか

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THE MAN BEHIND THE MINI ミニを作った男たち :淺木紳士郎 塗装済完成品 1/12

!!お渡しはご注文から一週間程度、後になります!!淺木紳士郎 塗装済み完成品 1/12スケール作品サイズ(ジオラマベース含む)慨寸:W450 x D300 x H170mm受賞:2010年東武タミヤモデラーズコンテスト佳作情報編集:さかつうギャラリーこれまた洒落の効いた、淺木氏の楽しい情景作品です。

正面から見て左手、89年式のローバーミニ スプライトに手を添えているのはミニの設計者サー・アレック・イシゴニス。

一方、メガネの男性はタミヤの田宮俊作会長。

一瞬気づきませんが、手にはラジコンの送信機を握っており、足元にはラジコンのミニクーパーが!つまり、実車ミニとラジコン模型ミニ、それぞれの生みの親が、この作品の中で夢の対面というわけです。

もちろん単なるアイディア賞ということでは済まさないのが淺木氏。

まずは作りこまれた人形にご注目。

基本のボディーを作ったところへ薄いプラ板をまげて服を着せるように造形するという驚きの手法を採用。

襟元などでその効果がはっきり確認できます。

頭髪はほぐした糸を使用して自然な風合いを再現。

お次はクルマ。

実はカーモデルは初挑戦だったという淺木氏。

お約束の研ぎ出しなどを使用したピッカピカ仕上げはおこなわず、大衆車の雰囲気ある半ツヤ程度なっています。

一方、スプライトを忠実に再現するためホイールを自作、文字を手書きで入れるなどこだわりを見せています。

楽天で購入75,000円(税込み)